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ブログ初心者の最初の記事|完成度よりも大事だった「1つの意識」

ブログ初心者の最初の記事|完成度よりも大事だった「1つの意識」

ブログ初心者の頃、自分は「最初の記事をちゃんと書かなきゃ」と思っていました。

「プロフィールはどうするか。」
「文章は下手じゃないか。」
「中途半端な記事にならないか。」

完成度のことばかり気にして、なかなか手が止まらなかったのを覚えています。

でも4年間ほぼ稼げなかったあとで振り返ると、最初の記事で本当に大事だったのは、完成度ではありませんでした。

「どんな人が、どんな悩みでこの記事を読むのか」この“1つの意識”を持てていたかどうか。

それだけで、進み方は大きく変わっていたと思います。

この記事では、ブログ初心者だった自分が、最初の記事で何を間違え、何を意識すべきだったのかを、遠回りした実体験ベースで整理していきます。

「最初の記事、これでいいのかな」と迷っている人にとって、判断の基準になる記事になれば嬉しいです。


なお、記事を書くときの基本的な考え方については、こちらの記事で3つに整理しています。

【ブログ初心者向け】記事の書き方|最初に意識すべきこと3選

目次

ブログ初心者が「最初の記事」で完成度を気にしてしまう理由

ブログ初心者が「最初の記事」で完成度を気にしてしまう理由

ブログ初心者の頃、自分は「最初の記事はちゃんと書かないといけない」と思い込んでいました。

  • 失敗したくない
  • 正解を選びたい
  • 最初が大事だと聞いている

こうした気持ちが重なって、自然と完成度ばかりを気にするようになります。

「どう書けば正しいんだろう」
「この構成で合っているのかな」

そんなことばかり考えて、なかなか公開できなかった記憶があります。

でも、今ならはっきり言えます。

その前提自体が、ズレていました。

  • 「読まれる前提」で
  • 「評価される前提」で
  • 「失敗できない前提」で

これが、完成度にこだわってしまった一番の理由だったと思います。


僕は結果として、4年近く遠回りすることになります。

ブログ全体の流れや、なぜそんなに時間がかかったのかは、こちらの記事でまとめています。

[ブログで月1万円に4年かかった話]

1記事目は「完成度」じゃなく「練習期間」

1記事目は「完成度」じゃなく「練習期間」

今振り返ると、1記事目の役割ははっきりしています。

というよりも、今ならこう思います。

最初の1記事だけではなく、前半の30記事くらいまでは、伸びるまでの“練習期間”です。

  • どんな人がこの記事を読むのか
  • どんな悩みで検索しているのか
  • その悩みに対して、どう書けば伝わるのか

こうしたことを、実際に手を動かしながら確認していく期間だったと思います。

文章がうまいかどうか
構成が完璧かどうか
装飾は綺麗にできているか

それよりも、

  • この言い回しで伝わるか
  • 説明が足りない部分はどこか
  • 自分の言葉が、相手目線になっているか

完成度を求めるより、読者を意識した書き方を身につけること。それが、最初の前半期間で一番大事だったと思います。

完成度を気にしすぎると、逆にズレる

完成度を気にしすぎていた頃の自分は、

  • 文章を整えること
  • 形をそれっぽくすること
  • 正しい書き方を探すこと

にばかり時間を使っていました。

でも、読者が見えていない文章は、どれだけ整っていても、あとから必ずズレます

結果として、

「ちゃんと書いたはずなのに読まれない」
「次に何を書けばいいか分からない」

そんな状態にハマっていました。


完成度を気にする思考をやめてから、自分は「何を書くか」よりも「どう向き合うか」を考えるようになりました。

ブログを再開したときに、最初に考え直したことについては、こちらの記事で詳しく書いています。

[ブログを再開した5年目で最初に考え直したこと]

最初の記事で本当に大事だったこと

最初の記事で必要だったのは、

  • うまい文章でも
  • 正しい構成でも
  • 完璧な内容でもなく

「これは誰のための記事か」を考える意識でした。

1記事目は読まれなくていい。

でも、読者を意識する練習だけは、最初からやっておくべきだった

それを後回しにしたことが、自分にとって一番の遠回りだったと思います。

よくある「最初の記事」の考え方

よくある「最初の記事」の考え方

ブログ初心者向けの情報を調べると、ほぼ必ず出てくるのが「最初の記事はこれを書こう」というアドバイスです。

多いのは、こんな内容です。

  • プロフィール記事を書く
  • 自己紹介とブログの目的を書く
  • なぜブログを始めたのかを書く

これらは、間違ったアドバイスではありません。実際、自分も最初はこの通りに書きました。

「まずは自分が何者かを伝えたほうがいい」
「ブログの方向性を示したほうがいい」

そう言われると、たしかに納得感があります。

なぜこの考え方が広まっているのか

この「最初はプロフィール」という考え方が広まっている理由は、シンプルです。

  • 書きやすい
  • 正解っぽい
  • 失敗しにくそう

初心者にとっては、「何を書けばいいか分からない」状態が一番つらい

だから、テンプレートが用意されているプロフィール記事は、安心材料になります。

自分自身も、

「とりあえずこれを書いておけば間違いない」
「ちゃんとスタートできた気がする」

そんな感覚がありました。

でも、そこで止まってしまった

問題は、プロフィール記事を書いたあとでした。

書き終えた瞬間は、少し達成感があります。「よし、ブログを始められた」と思える。

でも、その次に必ずこう思います。

「で、次は何を書けばいいんだろう?」

プロフィール記事は「自分について書く記事」です。

一方で、ブログを読む人の多くは、

  • 何かに困っている
  • 知りたいことがある
  • 解決策を探している

という状態で検索しています。

この視点が抜けたままプロフィールだけを書いても、次につながる記事が決まらないんです。

問題は「プロフィール」ではなく、視点

ここで大事なのは、「プロフィール記事が悪い」という話ではありません。

問題だったのは、

  • 読者がどんな悩みで検索してくるのか
  • その悩みに対して、自分は何を書けるのか

こうした視点を持たないまま、「最初の記事」という形式だけをなぞっていたことでした。

最初の記事を「何を書くか」ばかり考えて、「誰のために書くか」を考えていなかった。

今振り返ると、このズレが、あとあとまで尾を引いたように思います。

まとめ|ブログ初心者の「最初の記事」で大事だったこと

最初の記事で大事だったのは、完成度を上げることではありませんでした。

「これは誰のための記事か」この1つを意識して書くこと。

1記事目は、ほとんど読まれません。前半の30記事くらいまでは、練習期間です。

だからこそ、うまく書こうとするより、どう書けば伝わるかを試す

それが、最初の記事の一番の役割です。

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