ブログ初心者が記事を書くとき、多くの人が「どう書けばいいのか分からない」とつまずきます。
- ちゃんとした文章で書かなきゃいけない
- しっかり作り込まなきゃいけない
- この内容で公開しても問題ないのか不安
こうした疑問を抱えたまま、手が止まってしまう人はとても多いです。
結論から言うと、ブログ初心者が記事をうまく書くために、最初から完璧な文章力は必要ありません。
必要なのは、「どんな順番で、何を意識して書くか」という基本の考え方だけです。
この記事では、ブログ初心者だった自分が遠回りした経験をもとに、記事を書くときにまず押さえるべき3つのポイントを解説します。
なお、この記事で紹介する考え方は、自分がブログで1万円稼ぐまでに4年かかった失敗経験をもとに整理したものです。
なぜそこまで遠回りしてしまったのか、どこで記事の書き方を勘違えていたのかは、別記事で詳しくまとめています。
【まずはこれで10記事書こう!】記事の書き方|最初に意識すること3選

ブログ初心者の方が「これもやって、あれもやらなきゃ」とやることを増やしてしまうと、逆に記事が書けなくなります。
最初の段階で必要なのは、テクニックを集めることではなく、最低限の“考え方”を固定することです。
なのでまずは、これから紹介する 「3つの意識」だけを守って、10記事書いてみてください。
- 意識①:誰のどんな悩みを書く記事なのかを決める
- 意識②:先に見出し(構成)を作る
- 意識③:デザインにこだわらない(中身が先)
それぞれ解説します。
意識① 誰のどんな悩みを書く記事なのかを決める
記事を書く前に、「誰に向けて書く記事なのか」を必ず決めます。
ここで重要なのは、「みんなに役立つ記事」を書こうとしないことです。
例えば、
- ブログ初心者
- 副業でブログを始めた人
- 最初の記事で手が止まっている人
このように、1人の読者をイメージするだけでOKです。
さらに、その人が「今、何に悩んでいるのか」を1つに絞ります。
- 記事の書き方が分からない
- 何を書けばいいのか決まらない
- 公開するのが怖い
この 「誰の・どんな悩み」 が決まらないまま書くと、文章は必ずブレます。
逆にここが決まっていれば、文章が多少雑でも、「伝わる記事」になります。
意識②:先に見出し(構成)を作る
昔の自分は、上から順番に「タイトル▷導入文▷見出し▷本文」で書いていました。
- 書きながら考える。
- 迷ったら調べる。
- 気づいたら話がズレている。
当時はこれが「普通」だと思っていました。今思えば、かなり非効率でした。
初心者の頃に意識すべきだったのは、本文より先に、見出しを作ることです。
見出しは、
- 読者の悩みを分解したもの
- この記事で答える内容の一覧
簡単に言えば、目次を見てある程度分かるように書けると理想です。
見出しを先に作ると、
- 何を書く記事なのかが自分でも分かる
- 話が脱線しにくくなる
- 「これ、必要?」と判断できる
ようになります。
完璧な構成じゃなくて大丈夫です。
でも、
「この記事は、何について、どんな順番で説明するか」
これを先に決めてから書くほうが、圧倒的にズレにくくなりました。
意識③:デザインにこだわらない(中身が先)
ブログを始めたばかりの頃、自分は「見た目もちゃんとしないと読まれない」と思っていました。
- フォント
- 装飾
- 吹き出し
- アイキャッチ
見た目ばかり気になって、記事の中身よりも時間を使っていました。
でも今なら、はっきり言えます。
初心者の段階で、デザインにこだわってもほとんど意味はありません。
記事が読まれない原因のほとんどは、
- サイトが新しく、検索に表示されにくい
- 内容が読者の悩みに合っていないから
です。
最初の頃は、検索からほとんど人が来ません。読まれない時期が続きます。
だから、前半30記事くらいは、
- 文章がうまいか
- 見た目が整っているか
を気にする期間ではなく、「この内容で伝わるか?」を試す期間です。
デザインは、あとから直せます。
でも、
- 説明が足りない部分
- 伝わらない言い回し
- 読者目線のズレ
は、記事をたくさん書かないと成長しません。
最初に優先すべきなのは、「きれいに見せること」ではなく、「ちゃんと伝わるか」を確かめることです。
まとめ|初心者はこの3つだけでいい

ここまでの話をまとめると、ブログ初心者が記事を書くときに意識すべきことは、この3つだけです。
- 誰のどんな悩みを書く記事かを決める
- 本文より先に、見出し(構成)を作る
- デザインより「伝わるか」を優先する
テクニックを増やすより、ズレない考え方を持つことのほうが大事です。
最初の記事は、完成度を求める場所ではありません。
考え方と書き方を練習する場所です。
クオリティは「60点から70点」を目指しましょう。

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