プログラミングに挑戦して挫折し、しばらくの間、ブログからも距離を置いていました。
「もう自分には、何も向いていないのかもしれない」そんなことを考えていた時期だったと思います。
それでも、完全にブログを捨てきれなかったのは、どこかで「やり方を間違えていただけなんじゃないか」という気持ちが残っていたからでした。
5年目に入って、自分はもう一度ブログを再開します。
ただし、以前と同じやり方で頑張ろうとは思いませんでした。
再開するときに決めたのは、「とにかく行動量を増やすこと」でも「気合を入れ直すこと」でもありません。
それよりもまず、考え方を一度、全部見直すことでした。
- なぜ稼げなかったのか
- どこでズレていたのか
- 何をやめて、何を残すべきか
ここを整理しないまま再開しても、同じところでつまずくと思ったからです。
この記事では、ブログを再開した5年目に、自分が最初に考え直したこと、そしてそれが後からどう効いてきたのかを、そのまま書いていきます。
「また始めても意味があるのか」
「今度こそ、ちゃんと向き合えるのか」
そんな不安を感じながら再スタートしようとしている人にとって、判断材料になれば嬉しいです。
なぜ「気合いで再開」しなかったのか

ブログを再開しようと思ったとき、最初に浮かんだのは「また頑張ろう」という気持ちでした。
でも、すぐにそれをやめました。
これまで何度も、「気合いを入れ直す」「もっと頑張る」で失敗してきたからです。
4年間うまくいかなかったのに、同じやり方で再開しても、結果が変わるとは思えませんでした。
だから5年目の再開では、行動量を増やすことを最優先にしませんでした。
それよりも先に、「なぜ稼げなかったのか」「どこでズレていたのか」を、ちゃんと考えることにしました。
なお、ブログをやめて別の道に逃げた4年目の話については、前の記事で詳しく書いています。
全部をやろうとするのをやめた

これまでの自分は、「ブログで稼ぐなら、これも必要、あれも必要」という情報に振り回されていました。
- 記事を書かなきゃ
- 更新頻度を上げなきゃ
- SNSもやらなきゃ
結果的に、どれも中途半端になっていました。
再開後は、「今の自分に関係あることだけやる」と決めました。
逆に言えば、関係ないことは、やらない。
- 目的が分からない記事は書かない
- 手応えのない作業は一旦止める
- 他人の成功ペースと比べない
全部を頑張らない。この割り切りは、かなり気持ちが楽になりました。
そしてこの再開後、「何をやるか」よりも先に、「これは最初にやらなくてよかったな」と気づいたことがいくつかありました。
ブログ初心者の頃に、自分が実際に遠回りした「やらなくてよかったこと」は、こちらの記事でまとめています。
ちゃんと自己投資をするようになった

もう一つ、大きく変えたのが自己投資への考え方です。
それまでの自分は、「なるべくお金をかけずに」ブログを続けていました。
でも振り返ると、お金をかけていない代わりに、分からないまま悩む時間を大量に使っていました。
再開後は、最低限の自己投資をするようにしました。
- ブログや文章に関する書籍を読む
- ChatGPTを使って思考を整理する
- 稼いでいる人の考え方を確認する
大きな金額ではありません。
ただ、「迷いながら進む時間」が明らかに減りました。
自己投資は、一気に結果を出すためのものではなく、遠回りを減らすためのものだったと思います。
再開してすぐに結果が出たわけではない

ただし誤解してほしくないのですが、ブログを再開してすぐに何かが劇的に変わったわけではありません。
アクセスも、収益も、最初はほとんど変わりませんでした。
でも、感覚は明らかに違いました。
- 何のために書いているか分かる
- 無駄な作業をしていない感覚がある
- 同じ失敗を繰り返していないと思えた
結果が出ていなくても、「ズレていない」という感覚がありました。
この感覚は、過去4年間では一度もなかったものです。
この考え方が、あとで効いてきた

当時は、「これで本当に大丈夫なのか」という不安もありました。
でも後から振り返ると、5年目の再開で考え直したことが、確実に効いていたと思います。
- 無駄な努力が減った
- 判断に迷う時間が減った
- 作業が積み上がる感覚が出てきた
その結果として、あとから「数字」として見える変化が出てきました。
最初から何かを目指していたわけではありません。
ただ、考え方を整えた結果、気づいたら前に進めていました。

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